品川翔英中学校・高等学校とパートナーシップを締結

一般
シェア ツイート 友達に送る ブックマーク!

~「世界水準の次世代型教育」を推進し、「新たな価値を創造できるイノベーター」、「社会課題を解決できるリーダー」の育成を目指す~

みらい&アカデミー(運営会社:株式会社インタープレジデント/東京都港区、代表:新田憲佑)は、品川翔英中学校・高等学校(東京都品川区、校長:柴田哲彦)と次世代型教育に関するパートナーシップを締結しました。

みらい&アカデミーは、「教育を変え、世界を変える」という理念を掲げ、「21世紀の教育を再定義」し、「未来のリーダー、イノベーター」を育成することをビジョンとしています。その理念、ビジョンを実現すべく、「21世紀の最先端を学び、人生の選択肢を広げるための探究学習プログラム」などを自社開発し、学校や教育委員会と連携して展開しております。

一方、品川翔英中学校・高等学校は、「自主・創造・貢献」を校訓とし、「自ら考え、新たな価値を創造し、貢献する人材」の育成を目指しています。2020年度より、校名を変更し、現在、積極的な学校改革を推進しています。

(写真:品川翔英中学校・高等学校のWEBサイトより)

みらい&アカデミーと品川翔英中学校・高等学校は、その理念、ビジョン、価値観などにおいて、互いに共感・尊重しあえる部分が大きく、この度のパートナーシップ締結に至りました。今後、両者は、緊密に連携して、「世界水準の次世代型教育」を推進して参ります。

具体的な取り組みの第一弾として、本年6月より、中高生が「21世紀の最先端を探究し、新たな価値創造に挑戦するプロジェクト」を開始いたします。具体的には、「AI(人工知能)」、「ロボット」、「医療」、「新しい職業」、「SDGs」などのテーマごとに数名のチームを形成し、チームごとに目的やゴールを明確にした上で「プロジェクト」に取り組み、最後に成果発表を行います。それにより、21世紀の実社会に対する視野(=人生の選択肢)を広げること、また、課題解決力、価値創造力、協働力、表現力など、21世紀の社会で活躍するために必要なスキルを伸ばすことを目指して参ります。